桜 と 葉 っ ぱ。 これもすっ飛ばしていいです。

    これもすっ飛ばしていいです。

    腐女子と名乗るのには年齢的に苦しいので、貴腐人です。

    しかも、子蟻の既女ですから、一体何やってんのかと。

    女性もバリバリ働きたいとか、有能なひとはそう思っていらっしゃるしそうであるのが社会の支えであるのだと思います。
    でも、自分の身の程を知って、専業主婦願望の女性は、実はサイレントマジョリティ。

    で、専業主婦という皮を被った単に療養中(働く体力がない。それで、公務員並にクビにならず公務員以上より高給だった職場から去った無念)なのですが、周囲からは非常に羨ましがられます。

    要するに、藤花は傍目に素晴らしく勝ち組。
    私の病気以外にも、これでもかと色々あったし今もあるのですが、、身内では唯一理解者である叔母に相談することがあるくらいで、それでいいと思っていてわざわざ他人(叔母以外の親族も含む)に言うこともないので、表面だけ見て勝ち組と言われるポジション。

    あと、勝ちだか負けだかしりませんが、実際幸福です。
    例えば、「君はここにいるだけで、ちゃんと私を幸せにしてくれてる子なんだよ」って、抱き締めることが出来るママン藤花って、幸せです。
    抱き締められてる子ども以上に、私が幸せだと思う。

    ただ、アマチュアでもプロでも、作家というのは、多くがろくでもない過去とか今とかを抱えていると思います。
    負のエネルギーが、小説という形に変換されて吐き出される。
    漫画のように絵という美しいものを持たずに、延々ひたすらにと文字を連ねていく作業に没頭できる人種は。

    おっとりと育ってきたひとには、多分小説を長々と書き続けることはできないのでは…出来るのならば、プロでもアマでもオリジナルでも二次でも素晴らしい才能だと思います。

    最近、ある作家の本を読んでて、何この人!!女心がわかりすぎてて気持ち悪い女性不信なのか!?
    …と思ったんですけど、実は女性だった。

    でも、それはそれで、同性をこんな目で静かに、静かに見ていたのか、という怖さ。
    そして、作中の女性達を取り巻く男達のリアルさ(だから初めは男性作家かと思った)。

    作中のキャラクター達は、一緒の場所に居るのに、それぞれ全く別の物思いを持っている。
    もう、四方八方違う所を見ていて、このひとたち何で一緒にいるんだよ、と。

    で、直接対決は最低限に抑えられているものの、内面はドロドロのグチャグチャ。死のにおいすらあからさまに漂う。

    ……なのに、最後には一条の光が差して終わる。
    救いの光、というような大袈裟なものではないけれど、夜が明けて朝が来て、ああご飯食べなきゃとか、今日の仕事のスケジュールは…みたいな日常に、それぞれ帰って行く。

    さりげなく終わったので、アレ?もう終わりなの?と思ったんですけど、日常ってそういうもので、帰るべき場所があるというのは、幸福なことだと思います。
    それを書けたのが、この作家さんの素晴らしいところで、何かの賞を受賞されたんですけど、審査する人はバカじゃない、と思いました。

    悲劇は、書くの簡単です。終わりにすればいいんですから。
    この国の、自殺者は交通事故死者の5倍6倍、そんなこの国の悲惨や空虚や無慈悲な現実を、救いの欠片も無くえぐって書いて、それで終わればいい。

    でも、私はたかがネットの二次作家でしかなくても、そういうものは書きたくない。
    私が、ネットというあまりにも広い真っ暗な宇宙に向けて発信したいものは、そうじゃない。

    私は、ここで自分が歩んできたリアルの道程を書きたいわけじゃないし、お客さんも萌えサイトに来てそんなん誰も読みたくないし興味ないだろうし、「傍目勝ち組」の私にも色々あったんだよとか言い訳をしたいわけじゃないし、自分の小説をそういったもののはけ口にはしたくはない。

    このブログの私のプロフィールに、

    「恋も結婚も幸せだと、私が言い切ってあげよう既婚なだけに。」

    と書いたことを、裏切る作品は書かない。約束は約束だ、なんて、シンプルだけどすごくいいこと言ったよひばりん。
    「それでも光は差す」お話を、私は書きたいし御縁の有った読者さんに届けたい。

    とか書くと、藤花さん強いな、と思われるかも知れないし、そう思いたい読者さんがいてもいいのですが、私が強い人間だったら、萌えサイトであっても私が小説を書くことは決してなかったと思います。

    中学生の頃の夢は、作家でした。
    自分なりに投稿してみて、そこの雑誌の2次予選突破が最高で、それ以上にはならなかった、というそれだけでめげて、正チャンじゃないけどその夢は過去に置いてきてしまいましたが。

    ただ、成人してから、1冊だけとある出版社から、小説じゃなくてドキュメンタリー?エッセイ?…みたいなのを出したことがあります。
    でも、自分はプロをやれないと思いました。
    編集さんが付くから。自分がこういう本にしたい、という大前提さえ通らない。出版社の「こういう本を出したい」という思惑で、私が一番書きたかった箇所までバッサリ切り落とされた、それが唯一私が出した本でした。

    WJも、編集がダメだから打ち切りになったんだろという気配の漫画って結構ある気がする。

    こんなに大変でした、私(達)こんなにがんばったんです、みたいなエピソードばっかり残されました。
    多分、「まだ世間に周知されていない弱者の存在」を出版社は世に出したかったんだと思うし、それはそれで価値があったと思いますけれども、私が伝えたかった世界は、そうじゃない。

    その世界にも一条の光を見出して、これからも生きていきたい、という本にしたかったのですが、編集で通りませんでした。
    2冊目で、その路線で行きたいと申し出たのですが、却下されたので出しませんでした。私、プロに向いてません。

    たとえ小さくても、光を書きたいです。個人の萌えサイトなので、編集さんに邪魔されることなく私の好き勝手に。
    それは平凡なエピソードのこともあれば、まさに救いの光のこともあれば、他者には決して理解されない幸福という斜め上のこともあれば、幸せいっぱいでお花畑です、のこともあれば、アホですかみたいなギャグでもいい。

    それで読者さんがそれで萌えて下されば本望です。
    ここ、復活萌えサイトなので。(重要)
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    テーマ : 家庭教師ヒットマンREBORN!
    ジャンル : アニメ・コミック

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    藤 花(To-ka)

    Author:藤 花(To-ka)

    草 ヒバ 草とか、技術 畑、その他(復/活ジャンルで見境無く雑食)の小説書いてます。

    BL~にょた~NL、ギャグ~シリアス、純愛~R20まで幅広く。
    CPも幅広く。見境無く雑食。

    ハッピーエンド至上主義です。
    どんなに切で進行しても、ラスト1ページであっても覆す!

    誰も彼も末永く爆発して欲しい。
    恋も結婚も幸せだと、私が言い切ってあげよう既婚なだけに。


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